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歯科コラム

歯列矯正で横顔をきれいに!横顔のタイプ別にまとめて解説

自分の横顔、特に口元にコンプレックスを感じていませんか?
美しい横顔といわれるEラインには口元の印象がとても大切です。

結論からいえば、美しい口元は歯列矯正で手に入ります。
ただ、悩みによって適している歯列矯正の方法は異なり、正しい治療法を選ばなければ悩みに合った効果は得られません。

そこで今回は、タイプ別の歯列矯正の治療方法とその効果について紹介していきます。歯列矯正を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

1. ​​美しい横顔とは?

美しい横顔の基準の1つとしてEラインがあります。
Eラインとは、顔を横から見た時の鼻先と顎先を結んだ直線のことです。
このEラインの内側に口先が収まっている状態が美しい横顔といわれています。

ただ、日本人と欧米人では骨格が違うため、基準も異なります。
欧米人ではEラインの内側に口先が収まっている横顔が美しいとされていますが、日本人の場合は口先がEラインに触れるくらいの状態が最も美しい横顔です。

2. ​歯列矯正による横顔の変化

歯並びを矯正すると、前歯や上唇が後方に下がるため、理想的なEラインに近づけることが可能です。
さらに、口を閉じている時だけでなく、笑った時や喋っている時に目立ってしまう口元や歯の突出も改善され、美しい横顔を手に入れられます。

3. ​顔の口元に関するお悩みタイプと歯列矯正の方法

口元に関するお悩みは、人それぞれです。
今回はお悩みを5つのタイプに分け、それぞれ適した歯列矯正の治療方法を確認していきましょう。

3-1. 出っ歯(上顎前突)

出っ歯とは、Eラインより上唇が突出している状態をいいます。
上顎や上の前歯が前に出ていることが原因です。

出っ歯の治療方法としては、多くの場合マウスピースを使用するインビザライン矯正が選択されます。
上の前歯を後ろに下げて上唇を後退させ、美しいEラインに近づけることが可能です。

ただし、歯や歯並びの状態によっては、抜歯が必要な場合もあります。

3-2. 口ゴボ

口ゴボとは、Eラインより口先が前に出ている(下顎が後退している)状態です。
口ゴボになってしまう原因は、先天性のほか、子どもの頃の指しゃぶり、うつ伏せ寝などが挙げられます。

歯列矯正による治療方法としては、インビザライン矯正で下顎に対し口先を相対的に後退させる方法が一般的です。
ただし、口ゴボのタイプによっては、入院をともなう顎矯正手術が必要になる場合があります。

3-3. ​上下の顎が出ている(上下顎前突)

Eラインよりも上下の顎が前に出ており、それにともない上下の唇が前に突出してしまっている状態です。

治療方法は主に3つあり、1番選ばれている治療法は上下の小臼歯を4本抜歯し空いたスペースに前歯を後退させる方法です。
2つめの治療法としては、前歯を後退させるために奥の歯をさらに後退させる方法があります。

ほかに、手術により上下の顎を後退させる方法があります。

3-4. 受け口(反対咬合・下顎前突)

受け口とは、Eラインより下顎が前に突出している状態です。
原因としては、遺伝による下顎の過成長などが挙げられます。

受け口の治療方法としては3つあります。
1つめは、噛み合わせを改善させ、下顎を後退させる方法です。
2つめは下の前歯を後退させて下唇も後ろに下げる方法、3つめは手術などで下顎を後退させる方法です。

軽度の場合は歯列矯正で治療できることが多いですが、受け口のタイプや骨格によっては、手術が必要になる場合もあります。

3-5. 加齢による顔貌の変化(年寄顔貌)

年寄顔貌とは、加齢により顔貌が変わり、Eラインよりも口元がかなり後退している状態です。
出っ歯とは逆で、前歯が内側に倒れてしまっていることが原因の1つです。

歯列矯正による治療方法としては、内側に傾いた前歯を本来の位置に戻す方法や、深くなってしまっている噛み合わせを元の状態に戻す方法があります。
なお、歯の状態によっては、奥歯や前歯の治療が必要な場合があります。

4. 歯列矯正によるメリット

歯列矯正には、大きく分けて5つのメリットがあります。

  1. 口元が綺麗になる
  2. 鼻呼吸がしやすくなる
  3. 発音がよくなる
  4. 虫歯になりにくくなる
  5. 噛み合わせがよくなる

歯列矯正は見た目だけでなく、口呼吸や発音なども改善します。
また、歯磨きなどのセルフケアがしやすくなるため、虫歯や歯周病予防にもつながります。

さらに、歯列矯正では噛み合わせの改善も可能です。
食べ物をしっかり噛めるようになるため、消化不良などの軽減も期待できるでしょう。

歯列矯正には機能的なメリットはもちろん、コンプレックス解消などの心理的なメリットもあります。
人前で思いっきり笑えるようになったり、積極性が増したりと、社会性の向上にもつながるのです。

5. まとめ

歯列矯正は、横顔や口元のコンプレックスを克服できる治療法です。
しかし、お悩みのタイプにより治療方法は変わります。
そのため、治療を受ける際は自分の口元の状態をしっかりと理解し、正しい治療方針を立ててくれる歯科医院・歯科医師を選ぶことが大切です。

歯列矯正について気になる方は、四日市くぼた歯科・矯正歯科までお気軽にご相談ください。

歯列矯正に関するよくある質問

Q.歯列矯正の副作用はありますか?
A.はい、歯列矯正の副作用は虫歯や歯周病をはじめ、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症、口内炎、金属アレルギーなどがあります。
また、保定装置を使わなければ、後戻りするおそれもあります。
歯列矯正をする際は、副作用などのリスクも含めてしっかりと説明してくれる歯科医師・歯科医院を選びましょう。

Q.歯列矯正の治療期間はどれくらいですか?
A.歯列矯正の治療期間は約3~4年半です。
ただし、治療を開始する時期で、治療期間は異なってきます。
小児では比較的短期間で済むこともありますが、大人になってからの治療では歯が移動しづらくなるため長くなる傾向にあります。

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